記録としてのことば

願いがすぐに形にならなくても、
その揺れや迷いにも、未来の気配は宿っています。

この場所には、
あなたの中にある “まだ言葉にならない願い” のかけらが、きっと重なります。

書くことでふれ、問いながら歩む中で、
思想は少しずつ、構造という手触りへと変わっていきます。

これは過去の記録ではなく、
“これから” にふれるための言葉です。

気になる言葉にふれたとき、
未来のかたちが、そっと動きはじめます。

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