
まだ、名前のない願いについて
はじめに わたしの中に、ずっとあったのにまだ、一度...
――それは、まだ名もなき願いの記録。
この場所にそっと残された、小さくて確かな想いたち。
ここにあるのは、まだ言葉になりきれなかった感情のかけら。
よろこびも、いたみも、ねがいも。
それらはきっと、あなたの中にある何かを
ゆっくりと映し返してくれるかもしれません。
ここには、名前のない想い、形のない願いが並んでいます。
言葉になったその一瞬は、きっと、その人にとってかけがえのない時間でした。
その声が、あなたにとっても何かの「きっかけ」になりますように。
「これ、自分かもしれない」と思ったら――
どうかそのまま、ありのままの気持ちで届けてください。
たとえどんなに小さな声でも、それは誰かにとっての灯りになるかもしれません。
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